#062.前置詞despiteと接続詞althoughの決定的な違いとは?

62日目。前置詞のdespiteと接続詞のalthoughを取り上げてみましょう。
意味としては「~にもかかわらず」ですが、文法上の違いを説明できるようになればPart5も楽しくなってくるでしょう!

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62日目の勉強内容

despiteとalthoughの決定的な違いは、後ろに何が来るか。

英語の文を構成する要素として、語、句、節、があることを思い出してください。

語:一つ一つの単語
例)snow

句:2つ以上の語からなる。
例)heavy snow

節:主語(S)+動詞(V)からなる。
例)It was heavy snow last night.

Mr. Evine の中学英文法を修了するドリル』のLesson19あたりでもう一度確認すると理解が深まるでしょう。

Lesson19 の記事へ

さて、despiteとalthoughは「~にもかかわらず」と訳せます。
決定的な違いは、前置詞であるdespiteの後ろには名詞または名詞句、接続詞であるalthoughの後ろには節(S+V)が続くということです。

■金のフレーズ単語No353より

despite the snow (名詞)

金のフレーズ右ページの解説にもありますが、despiteの代わりにalthoughが入るとしたら、S+Vが続きますので、

although it was snow ・・・ と続くでしょう。

despiteとalthoughそれぞれの同義語は要チェック

おそらくPart5最頻出ではないかと思うくらいですので触れておきます。

前置詞 despite の仲間(意味と用法がほぼ同じ)

後ろには名詞(句)

in spite of
→ in spite of the snow

notwithstanding
→ notwithstanding the snow

接続詞 although の仲間(意味と用法がほぼ同じ)

後ろには節(S+V)
though
→ though it was snow

even though
→ even though it was snow

句と節の違い、前置詞と接続詞の働きの違い、これらが分かるだけでもかなり解ける問題があるのです。

文法特急では更に深掘りして理解できますのでお楽しみに。

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