セブ英語倶楽部 青木さんへの質問と回答(前編)

前回の記事でご案内しましたとおり、
私と同じく37歳から英語を本格的に勉強されて、セブ島に日本人留学生向け英語学校(セブ英語倶楽部)を開校された青木さんへの質問とその回答を掲載いたします。

前回の記事はこちら。

10の質問事項があるのですが、まずは前編として、次の質問1~5にお答えいただきました。

  1. 日本人にとって、なぜセブ島が語学留学に最適な場所なのですか?
  2. セブ島には多くの語学学校がありますが、セブ英語倶楽部は他校に比べてどんなアドバンテージがありますか?
  3. 日本人講師に教わるメリットは何でしょうか?
  4. TOEICスコアアップの実績はありますか?
  5. 4週間で本当に英語力がつくのでしょうか?

それでは以下、回答いただいた内容をそのままご紹介します。

Q1.日本人にとって、なぜセブ島が語学留学に最適な場所なのですか?

理由は多々ありますが、まず「フィリピン留学」の優位性を3つ挙げさせて頂きます。

(1)欧米留学に比べて、コストが格段に安いこと

1週間の留学費用が、8万円以下(航空券代を除く全ての費用含む、当校の場合)。
4週間の場合は、割安となり約20万円(同上)。
この料金で、1日5時間のレッスンと宿泊代&1日3食が付いてきます。

更には、格安航空会社のバニラエアーが成田セブ間の直行便運行を始めたので、益々フィリピン留学は安くなります

(2)マンツーマン授業が中心であること

欧米留学の場合はグループ授業が中心です。中には、教師1名に対し生徒15人という学校まであります。これでは、発言の機会はほとんどありません。これこそが、留学経験者なのに実は英語があまり話せない人が多い理由なのです。

一方で、フィリピン留学の場合はマンツーマン授業が主体です。話す機会だらけです。また、「人前で英語を話すのは恥ずかしい」という方にとっても、先生と1対1なので思う存分スピーキングの練習ができます。

(3)フィリピン人の英語こそ英語初級者には最適であること

フィリピン人の英語は、アメリカ人やイギリス人の英語に比べて聴き取り易いのです。これは、発音もそうですが、発声の方法の違いに起因します。フィリピン人の発声方法は日本人のそれと近いので、日本人の耳に優しいのです。おそらく、英語初級者の方がアメリカ人の授業を受けてもほとんど理解できないと思います。それでは、「分からない→つまらない→勉強しない」という負のスパイラルに陥ってしまうことでしょう。その点、フィリピン人なら安心です。また、フィリピン人の話す英語は世界中で通じる英語ですので、ネイティブとの多少の違いはあっても心配には及びません。

更に、小柄で陽気でフレンドリーなフィリピン人は、スピーキング練習の格好のパートナーです。体が大きくて、鼻が高くてホリの深い顔の欧米人と話す時に感じる「緊張感」や「居心地の悪さ」は微塵も感じられません。

次に、フィリピンの中でもなぜセブなのか?

(1)比較的治安が良いこと

日本と比べてはいけません。しかし、セブでは最低限の注意を払っていれば危ない目に遭うことはまずありません。実際に、私はセブに3年住んでいますが一度もトラブルに巻き込まれたことはありません。

私の経験上、マニラへの留学はオススメしません。アジアで一番危険な都市です(あくまでも私の主観ですが笑)。

(2)日本の主要都市から直行便が飛んでおりアクセスが良いこと

フィリピンの首都マニラ以外で、日本から直行便が飛んでいるのはセブだけです。お昼の便に乗れば夕方にはセブに到着し、当日夜からセブを楽しむことができます。

セブの次に英語学校が集まるクラークという都市がありますが、ここはマニラ空港から車で約3時間もかかります。同様に学校が多いバギオに至ってはマニラから6時間です。貴重な時間を移動時間に費やすのは勿体ないことです。

(3)アジア有数のリゾート地であること

英語の勉強は、慣れるまでは思った以上に疲れます。週末はしっかりリフレッシュするのも英語学習のためには必要です。むしろ効果的です。セブなら美しい海もすぐそばにあります。ダイバーにとっては、セブは聖地です。前述のマニラ・クラーク・バギオといった場所ではそういうワケにはいきません。

Q2.セブ島には多くの語学学校がありますが、セブ英語倶楽部は他校に比べてどんなアドバンテージがありますか?

語ればキリが無いのですが、頑張って絞って3点。

(1) セブ島で唯一、日本人講師がいること。

これは次の質問に対する回答でじっくり書きます。

(2) カリキュラムが実践的であること。

海外旅行や日常生活で「聴いて話せるようになること」を目的にカリキュラムを構築しています。例えば、当校ではライティングに力を入れています。はっきり言います、書けないことは話せません。

まずは書くことで英文を作る練習をするのです。そして出来上がった英作文をフィリピン人講師が添削し、ある種の模範回答を作り上げます。生徒さんは、復習でこれを何度も音読し頭に叩き込みます。ライティングのトピックは日本人講師がその海外生活の経験に基づき作成した50問です/ 50 Questions You should Ask Yourself。この50問に対する自分なりの回答を頭の中の抽出しに収めることができれば、大抵の質問には英語で答えられることでしょう。そして、これができるようになる頃にはきっと初級者レベルは卒業です。

(3) 食事が安心安全で美味しい日本食であること。

留学とは海外生活です。その次に勉強です。そして、生活の中心は食事です。セブ英語倶楽部のランチとディナーは、セブの老舗日本食レストラン「だるま」が日替わり弁当をご提供します。日本人には日本食が必要なのです。ローカル料理はたまに食べるから美味しいのです。海外在住4年半の経験者としての意見です。おそらく、セブ島の学校の中で本格的な日本食レストラン(日本人経営)が食事を提供しているのは当校だけでしょう。

Q3.日本人講師に教わるメリットは何でしょうか?

(1) 日本語で分かり易く説明します。

フィリピン人講師の授業は全て英語です。文法の説明も英語です。いくら聴き易いといってもフィリピン人講師の英語を100%理解するには相当な英語力が必要です。私は、自分の授業以外の質問にも全て日本語でお答えします。

(2) 英語の勉強法もお教えします。

私は帰国子女ではない、いわゆる純ドメです。37歳の時に一念発起して英語の勉強を始め、イギリスのMBAを取得し、現在でも仕事の半分は英語を使っています。こうした実体験に基づく「英語の勉強法」をお客様にお伝えしています。実際にかなりご好評を頂いています。楽して英語ができるようになることはありません。必要なのはショートカットではなく、実績に裏付けられた「正しい勉強法」なのです。

(3) フィリピン人講師より遥かに広範な英語を教えることができます。

私は日本滞在時、上場企業の役員をしており、大きなプレゼンを数多く経験しています。その後、MBAも修めました。よって、ビジネス英語や英語でのプレゼンテーションも教えることができます。フィリピン留学のフィリピン人講師は、大抵、教育学部を出た若い講師ですので、当然経験もなくこうした分野は教えられません。

また、イギリスで100%英語の環境で生活した経験もあり、アメリカ人含めネイティブの友人も多いことから、彼らに教わった(失敗して恥をかいて覚えた)ナチュラルな表現を教えることができます。これらは、実際にオリジナル・テキストとして編集し実際に当校で使用しています。

Q4.TOEICスコアアップの実績はありますか?

残念ながらありません。当校ではTOEICは扱っておりません。

一方で、IELTSの試験は取り入れております。先日4週間の留学を終えられたお客様は、IELTSのリスニングテストで留学初日は正解率10%であったにも拘らず、最終日には40%正解されました。このように培ったリスニング力は、間違いなくTOEICでも活かされると考えます。

Q5.4週間で本当に英語力がつくのでしょうか?

4週間で飛躍的に伸びるほど英語は簡単ではありません。本気で英語を勉強されている方にはご理解いただけることと思います。

留学期間は1週間の方もいれば、3ヶ月以上に及ぶ方までいらっしゃいます。大切なのはスタート時点の英語力と留学期間に応じて、適正な目標を設定することです。そして、その目標を達成できればきっとその留学は成功なのです。

例えば、現時点英語を全然話せない人が1週間留学されるなら、「人前で恥ずかしがらずに英語を話せるようになる」といった目標で十分だと思います。簡単に聞こえますが、やってみるとそう簡単ではありません。

また以前、TOEICスコア 650の方が4週間留学された際は、飛躍的にスピーキング力が向上しました。650もあれば英語の基礎はできています。最初からある程度聞けて書けたので、「話す」ことに集中されていました。最終的には、当校スタッフが「音読していると思った」と勘違いしたほど(実際には講師の質問に答えていただけです)、長いセンテンスを話せるようになりました。

Q6~Q10の回答内容は次の記事に続きます。

はい、ここまで、私が疑問だらけであったフィリピン セブ島留学に関する質問と青木さんからの回答(前編)をご紹介しました。
格安だけがメリットなのかと思っていましたが、37歳から英語の勉強を始められた青木さんご自身の「ビジネスの場面で自分の言いたいことが言えるようになる」ための勉強法もきっちり教えていただけるというのは大きなメリットだと感じます。

それから日本食についてですが、1週間もいるとかならず日本食が食べたくなりますので、案外大事なポイントです。

マンツーマンで1日5時間以上英語漬けになりますので、かなりハードな面もあると思います。しかしながら、短期間にハードに行うというのは、私の公開している108日間のTOEIC勉強スケジュールの考え方と同じでして、必ず成果が出ます。

長くなってしまいましたので、以下の質問と回答は次の記事に続きます。

次回の質問と回答内容は・・・

  • 6.日本人ばかりだと、結局日本語での会話になってしまいませんか?
  • 7.英語学習以外に楽しめることはありますか?
  • 8.治安、衛生状況は大丈夫ですか?
  • 9.万一、病気やケガをした場合どんなサポートがありますか?
  • 10.留学生の性別、年代、職業など、どんな方が多いですか?

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