55日目。今日もTOEICのよくある場面について触れていきます。
55日目の勉強内容
- 『TOEIC L&R TEST 出る単特急 金のフレーズ』を1冊まるごと音読する。
- 『Mr. Evine の中学英文法を修了するドリル』のLesson11と12で赤ペンメモを入れたところをチェックする。(読んで分からなければその周辺も再確認する)
図書館がよく登場します。
TOEICの問題に出てくる場面として、図書館もよく登場します。
金のフレーズでは、
the checkout counter
(貸出カウンター)
というフレーズが出てきますね。
普通、checkout counter というと、一般的なお店のレジ・会計カウンター、ホテルのチェックアウトなどで使われますが、図書館で本を借りる時の受付でも使われます。
その他、図書館が改装中であることも多く、次のような単語が出てきますね。
renovation (改装)
■例文
This library is undergoing renovations.
この図書館は改装中です。
改装するにあたり、有名な建築家が関わることがあります。
renowned architect (有名な建築家)
有名なという意味ではfamousよりもrenownedをよく目にします。
音読を繰り返すと、場面の想定が出来るようになる。
金のフレーズを音読しているだけの現段階では、TOEICの問題に出てくる場面が断片的に理解できるだけ、の状態です。
しかし、これから先、文法特急、公式問題集へと進んで音読を繰り返していくと、TOEICの問題に登場する「世界」というのにかなりクセがあることに気づいてくるはずです。
これはとにかくたくさん音読(問題に触れる)することで経験値として蓄積されていきます。